よみもの 【レポート】2020年度EPAD事業報告 2021.04.30 よみもの 1276 2020年度のEPAD事業について、報告書にまとめました。「舞台芸術の映像配信とデジタルアーカイブのこれから」を描いています。ぜひご覧ください。 2020年度報告書 1.コロナ禍を契機に、舞台芸術界の改革と支援を同時に 文化庁のコロナ支援をより効果あるものに~EPAD事業スタートの経緯~ 2.公演映像の活用という課題~アーカイブ化と映像配信~ 欧米では劇場が舞台映像を配信したが、日本では難しかった 死蔵されてきた公演映像を、未来に伝えるアーカイブに 権利処理が、よりスムーズにできるしくみを 3.EPAD事業の概要 コロナ禍にある舞台芸術界への緊急支援として 権利処理をサポートして配信できる作品を増やす 創造現場への対価還元と、文化を守り育てるアーカイブ構築 4.EPAD事業の実施体制 たくさんの団体の協力を得て WEB上のシステムを活用 5.EPAD事業が実現できたこと 目標点数を大きく超えたアーカイブ群 短期間で効果的な権利処理の徹底。280作品を配信可能に EPADポータルサイト~計4,300点の舞台芸術資料を未来へつなぐ~ ジャパン・デジタル・シアター・アーカイブ(JDTA)サイトの開設 戯曲デジタルアーカイブの開設 舞台美術資料のデジタル化・収集 Eラーニング動画の制作 6.事業を通じて見えてきたこと アーカイブのこれから 公演映像配信を広げるしくみ テクノロジーで、より魅力的に~試写会を開催~ オンラインは魔法ではない、されど…。 Appendix (資料1)収集映像の内訳 (資料2)権利処理に関するデータ分析 Eラーニング動画一覧 メディア掲載履歴 よみもの 荒木伸二(映画監督)/イキウメ『散歩する侵略者』 【メディア】NHK「おはよう日本」