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びじゅつ

舞台美術作品の写真、デザイン画等の収集とデジタル化

美術家(装置、衣裳などを含む)の優れた作品の写真またはデザイン画をデジタル化し、必要なメタデータと共に「Japan Digital Theatre Archives」(早稲田大学演劇博物館が制作)に提供します。
一般社団法人日本舞台美術家協会が受託し、13人の作家の作品を収集しました。
本サイトでは作家・作品ごとに、余すところなく資料を閲覧できます。

団体紹介

一般社団法人日本舞台美術家協会

一般社団法人 日本舞台美術家協会 (略称JATDT:Japan Association of Theatre Designers &Technicians ) は、舞台芸術において視覚的・美術的立場から演出に参画する創作者と技術者、ならびに舞台美術教育者や研究者が集まった、国内唯一の舞台美術家のための職能団体です。
1958年 初代会長の伊藤熹朔(いとう きさく)を筆頭に、吉田謙吉(よしだ けんきち)・長谷川勘兵衛(はせがわ かんべえ)・三林亮太郎(みつばやし りょうたろう)など、気鋭の舞台美術家を中心に 日本舞台美術家協会 として発足し、以来、日本の舞台芸術全般の発展と高揚に貢献すると共に、舞台美術家の創作環境の向上を目指して参りました。
全国の舞台美術家の「創作活動に対する支援」「社会的地位の確立」「人材の育成」「専門的技術の記録・保存」等を主な目的とし、様々な事業活動を行っています。https://jatdt.or.jp