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2023.07.31
【レポート公開】舞台映像協会×EPAD「8Kでの収録や上映の技術標準化に向けた検証会」
舞台映像協会×EPAD「8Kでの収録や上映の技術標準化に向けた検証会」が2023年6月23日・24日に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて行われた。 (取材・文:北原美那 写真:宮田真理子) EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)は2020年のスタート以来
2021.02.20
Eラーニング(日本演出者協会)⑥ 映像
このシリーズでは、舞台にまつわる映像の仕事について、講義と対談形式で詳しく紹介します。舞台映像が登場してから約四半世紀。比較的新しい業界のため、アーカイブされてきた情報が多くないのに加えて、技術革新によって大きく変化する演出方法のため、情報は常に最先端が求められます。方法や知識だけでなく、黎明期から
2021.04.17
今井浩一(ライター)/ 文学座『ぬけがら』
文学座のレパートリーは別役実から始まる不条理劇の系譜がある。名古屋を拠点に活動する劇作家・佃典彦の戯曲を松本祐子が演出した。ヌラクラと優柔不断家に生きてきた息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。老いた父親は認知症のようだったが、その姿が若返るたびに息子は父親がどんなふうに生きてきたかを