舞台芸術
未来世界
ETERNAL PERFORMING ARTS
ARCHIVES AND DIGITAL THEATRE
Scroll
COLUMNS

読みもの

2024.03.29
EPAD事業実績
EPADの事業実績・報告書をご案内しています 〈2023年度実績〉報告書はこちらよりご覧頂けます。 概要 一般社団法人EPADは2023年度(文化庁令和4年度補正予算 文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))、以下の事業を2024年1月31
2023.08.21
【レポート公開】EPAD Re LIVE THEATER in PARCO
舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化 支援事業(通称EPAD)「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO〜時を越える舞台映像の世界〜」が2023年7月12日から16日までの5日間、PARCO劇場にて開催された。 EPADが最新の技術で収録した舞台映像と、これまでの事業で収集してき
2021.04.17
今井浩一(ライター)/ 文学座『ぬけがら』
文学座のレパートリーは別役実から始まる不条理劇の系譜がある。名古屋を拠点に活動する劇作家・佃典彦の戯曲を松本祐子が演出した。ヌラクラと優柔不断家に生きてきた息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。老いた父親は認知症のようだったが、その姿が若返るたびに息子は父親がどんなふうに生きてきたかを