舞台芸術
未来世界
ETERNAL PERFORMING ARTS
ARCHIVES AND DIGITAL THEATRE
Scroll
COLUMNS

読みもの

【後編】EPADパートナーインタビュー:岡室美奈子(早稲田大学文化構想学部教授・文化推進部参与)
岡室美奈子氏へのインタビュー後編。「いま・ここ」の公演を映し時代を超える舞台映像を、どう受け取り、次世代へ渡していくか。演劇の未来はどう変わっていくのか。舞台公演映像の可能性について話を聞いた。 (取材・文:北原美那 撮影:土屋貴章) 〈インタビュー前編はこちら〉 ――JDTAを通じて演博で見
2022.04.11
「聴いて」遊ぶ舞台映像作品ーFUKAIPRODUCE羽衣『スモールアニマルキッスキッス』
コロナ禍をきっかけに舞台芸術業界全体が舞台芸術作品を映像として残すこと、そして媒体を使った配信への関心を高めています。また、劇場での観劇の代替としてだけでなく、高画質・高音質にARやVRなど技術の向上によって、劇場へ足を運ぶのとは違った楽しみ方も生まれてきています。EPADでは、そういった最新技術に
2021.02.24
ごっこめし#5/ナイロン100℃『フローズン・ビーチ』
フード・テキスト・写真:土谷朋子(citron works)/ 撮影協力:UTSUWA 幕が開けば、変わらず始まる軽口叩き合う女たちの馬鹿馬鹿しいパーティー。 彼女たちは各々思うことはたくさんあるのにそれをどうしてだか適正な音量で伝え合うことができない。