えいぞう

維新派/ろじ式
分野:演劇
上演団体:維新派
作品名:ろじ式
上演年:2009
作品概要:【Story】 <路地>を,管理されることのない空間,不合理なるものの迷宮,過去への奥行き,そしてアジアへの通路として捉え,俳優たちが路地を構成し,路地を歩行します。 【Note】 舞台は,一辺60�Bの正立方体の標本箱約600個から成り,それは昆虫,植物,化石,動物の骨格などの自然史標本のほか,鍋,釜,薬缶,靴,帽子,便器といった雑多なものまで標本された。 この600個の標本箱が場面により置き換えられ,並べ替えられて様々な風景を構成した。 また,関東公演では初となる屋台村を実現させた。
Japan Digital Theater Archives(JDTA)掲載