舞台芸術
未来世界
ETERNAL PERFORMING ARTS
ARCHIVES AND DIGITAL THEATRE
Scroll
COLUMNS

読みもの

2021.04.17
今井浩一(ライター)/ 文学座『ぬけがら』
文学座のレパートリーは別役実から始まる不条理劇の系譜がある。名古屋を拠点に活動する劇作家・佃典彦の戯曲を松本祐子が演出した。ヌラクラと優柔不断家に生きてきた息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。老いた父親は認知症のようだったが、その姿が若返るたびに息子は父親がどんなふうに生きてきたかを
EPADパートナーインタビュー:THEATRE for ALL
THEATRE for ALL シアターフォーオールは、「劇場体験にアクセシビリティを」をミッションに、バリアフリー対応動画の配信やワークショップ等の参加型プログラムを行うオンライン劇場。パフォーミングアーツの制作を手掛けるprecogが2021年に立ち上げた。 EPAD発足と同年に発足し、これまで
2021.02.20
Eラーニング(日本演出者協会)⑨ 衣裳
このシリーズでは、番組ホストの衣裳家 山下和美氏が舞台衣裳家を目指す人達に向け舞台衣裳家の仕事の紹介をします。舞台衣裳家の仕事の一連の流れに沿って、現場でどういう作業が行われているのか実際の舞台裏の画像や動画を用いつつ、分かりやすく解説します。