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ロメオ・カステルッチ/宮澤賢治/夢の島からーわたくしという現象

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分野:演劇

                 

上演団体:ロメオ・カステルッチ

作品名:宮澤賢治/夢の島からーわたくしという現象

上演年:2011

作品概要:ロメオ・カステルッチと飴屋法水による、初のダブルビル上演。宮澤賢治のテキストから自由に発想し、それぞれ新作「わたくしという現象」(ロメオ・カステルッチ)、「じめん」(飴屋法水)を発表。二つの才能が宮澤賢治の世界を媒介に響きあう瞬間を、1000人もの観客が野外で同時に体験する。
今回はじめて宮澤賢治の言葉に出会ったロメオ・カステルッチは、イタリア語に翻訳された多数の寓話や詩篇の中から「春と修羅・序」を選んだ。タイトルとなった「わたくしという現象」は、詩集「春と修羅」の冒頭の一節である。
宮澤賢治の世界では、人や動物、植物といった生命、また雲や風とった自然現象、さらに星や太陽、大地といった天体など、森羅万象が等しく交感し合う。そこには、賢治自身が葛藤した人間存在の矛盾や無常に対する苦悩が投影されるだけでなく、それらすべてを包み込むような自然や宇宙との対話も生みだされる。賢治の世界観は、その死から約80年後を生きる演出家の手によって、いかに引き継がれ、現在の私たちの心象風景を映し出すのだろうか? (F/T11プログラムより転載)

Japan Digital Theater Archives(JDTA)掲載

     

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配信プラットフォーム:未定