舞台芸術
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2021.02.24
ごっこめし#5/ナイロン100℃『フローズン・ビーチ』
フード・テキスト・写真:土谷朋子(citron works)/ 撮影協力:UTSUWA 幕が開けば、変わらず始まる軽口叩き合う女たちの馬鹿馬鹿しいパーティー。 彼女たちは各々思うことはたくさんあるのにそれをどうしてだか適正な音量で伝え合うことができない。
2021.02.18
徳永 京子(演劇ジャーナリスト)/チェルフィッチュ『三月の5日間』
歴史の変換点になった作品は複数あるが、2000年代最初は間違いなくこれ。日本の現代演劇は『三月の5日間』以前と以降に分けられる。アーカイブは2004年の初演バージョンではなく2017年のリクリエーションバージョンだが、演出と戯曲の斬新さは充分にわかるはずだし、全体を貫く若さは一層強調されている。ラス
2023.12.21
【レポート公開】トークイベント|東京芸術祭2023×EPAD「時を越える舞台映像の世界」
2023年10月11日〜10月22日に行われた東京芸術祭の直轄プログラム「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜」でのトークイベント「東京芸術祭2023×EPAD「時を越える舞台映像の世界」」。 演出家・SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督であり