舞台芸術
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読みもの

2021.04.17
荒木伸二(映画監督)/イキウメ『散歩する侵略者』
映画館に行って2千円も払えば予算と時間を湯水のように使った完成度の高い作品が見れるのに何ならもっと高いお金を払って私が演劇を見に行く理由の一つは勇気ある挑戦が見たいからです。完成度より大事な新しい何かを発見すること、見届けること。それこそが私の劇場通いのモチベーションです。が、この「散歩する侵略者」
2024.01.15
【レポート公開】EPAD×東京芸術祭 2023 ファーム共同企画/船越千裕「映像という新しい選択肢」
★EPAD×東京芸術祭 2023 ファーム共同企画とは 東京芸術祭ファームとは東京芸術祭の人材育成と教育普及を目的に2021年にスタートしました。今回、ファームに参加している方々より公募によって協力者を募り、「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo」のレビューやレポートを書いて頂
2021.04.09
レポート:維新派『透視図』立体音響「Dolby AtmosⓇ (ドルビーアトモス)」Mix 映像上映会
記事:鈴木理映子 舞台写真:Yoshikazu Inoue 舞台芸術を映像で体験する際につきまとう、対象への距離の遠さ、物足りなさ。映像化・商品化をあらかじめ想定し、そのための工夫を凝らされたエンターテインメント作品でもない限り、それらを生の舞台と並ぶ価値を持つ作品として受け止める観