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2023.12.14
【レポート公開】トークイベント「収益強化における舞台映像の可能性を語る」|EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜
2023年10月11日〜10月22日に行われた東京芸術祭の直轄プログラム「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜」で行われたトークイベント「収益強化における舞台映像の可能性を語る」。佐藤玄氏(PARCO)と松田和彦氏(東宝株式会社)が登壇し、川添史子氏
豊岡演劇祭2022 レポート
2022.10.28
レポート:豊岡演劇祭 特別上映会
文:山﨑健太、写真:igaki photo studio 舞台芸術の鑑賞体験をより豊かにする 舞台芸術の記録映像はどのように活用できるのか。 映像資料はアーティストや研究者などの専門家によって創作や研究に活用され、映像配信はより多くの人が舞台作品に触れる機会を創り出す。だが、舞台芸術の映像には配信以
2021.04.17
唐津絵理(愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサー/Dance Base Yokohamaアーティスティックディレクター)/BATIK『ラストパイ』
舞台左前に照らし出されるスポットライト、後方の高みから微かに聴こえてくるギターのリズム、上半身裸の男性が暗闇の中から浮かび上がる。黙々と動き続けているこの男性こそ、Nosim芸術監督の金森穣である。Noismが外部委嘱した本作は、ダンスに身を捧げることを厭わない黒田育世の過酷な振付に、金森のストイッ