えいぞう

隣屋/あるいはニコライ,新しくてぬるぬるした屍骸
分野:演劇
上演団体:隣屋
作品名:あるいはニコライ,新しくてぬるぬるした屍骸
上演年:2019
作品概要:レフ・トルストイ『光は闇の中に輝く』を原案に,新しい宗教と誰もいなくなった土地を描く。音楽と身体表現による生理的な感覚へのアプローチを試みる。2016年に短編として発表した作品をフルサイズで再演。 『光は闇の中に輝く』 大農園の主人ニコライはある日新しい宗教を求め,地位も金も家族も捨て始める。やがて生きるための全てをも打ち捨てようとする彼を,妻と僧侶が説き伏せようとするが…。(レフ・トルストイ「光は闇の中に輝く」(訳:米川正夫))
Japan Digital Theater Archives(JDTA)掲載