えいぞう

こまつ座/紙屋町さくらホテル
分野:演劇
上演団体:こまつ座
作品名:紙屋町さくらホテル
上演年:2022
作品概要:『父と暮せば』で原爆投下後のヒロシマを描いた井上ひさしが,桜隊の史実をもとに
原爆投下直前の広島の3日間を舞台に,戦時下でも演劇を愛し,芝居の力を信じ,
「一人ではできないことをしている,一人の人間の力をはるかに超えたなにか大きなもの,
なにか豊かなもの,なにかたのしいもの,それを望んで,それをたしかに手にいれている」
と身も心も捧げた人々の苦難と喜びを,笑いと歌声を交えながら描く“演劇讃歌”の物語。
Japan Digital Theater Archives(JDTA)掲載
配信可能作品