講師・ゲストプロフィール ⑥ 映像 浦島啓 株式会社コローレ取締役映像事業総括プロジェクションマッピング事業部代表。東京造形大学非常勤講師。2003年フリーランスとして活動を開始。舞台やコンサートで使用する映像コンテンツの作成、ハードウェアシステム構築も請け負い、2013年には「colore」の会社設立に参加。 同社のプロジェクションマッピング事業部を率いて「作品の中に使う映像」を作成。様々な分野で活躍中。参加した作品に、風琴工房『国語の時間』、Q『バッコスの信女―ホルスタインの雌』などがある。 原口貴光 明治大学文学部演劇学専攻に入学後、学生演劇・小劇場演劇界で映像のキャリアをスタート。劇中映像・映像効果・舞台収録のほか、シアターコクーン、M&Oplaysプロデュース公演のスポット映像制作も手がける。2000年初期よりネット動画コンテンツの制作にも携わり、インターネットライブ配信も手がけるようになる。企業ブランドムービー制作、ドローン撮影、ジンバルオペレートなどジャンルを問わない映像制作を行っている。 松澤延拓 演劇の映像プランナーとして、東宝/ヴィレッヂ『両国花錦闘士』、東京芸術劇場『カノン』、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『作者を探す六人の登場人物』『人類史』、東宝『恋を読むvol.3「秒速5センチメートル」』、庭劇団ペニノ、悪い芝居、笑福亭鶴瓶落語会、など。小劇場から大劇場まで幅広く手がけている。