舞台芸術
未来世界
ETERNAL PERFORMING ARTS
ARCHIVES AND DIGITAL THEATRE
Scroll
COLUMNS

読みもの

2021.03.11
舞台作品の配信権利処理の注意ポイント
舞台芸術作品を配信するときに必要なことは、当該作品を構成する各要素を検討して許諾の必要な要素を特定し、権利を有している権利者を洗い出し、各権利者から適切に『配信』の許諾を得ることです。こうした、作品を配信等で利用するために必要な各権利者から許諾を取得するまでの作業を一般に「権利処理」といいます。 演
2023.07.31
【レポート公開】舞台映像協会×EPAD「8Kでの収録や上映の技術標準化に向けた検証会」
舞台映像協会×EPAD「8Kでの収録や上映の技術標準化に向けた検証会」が2023年6月23日・24日に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて行われた。 (取材・文:北原美那 写真:宮田真理子) EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)は2020年のスタート以来
2024.01.19
新しい”演劇図書館”を全国へーー鑑賞ブースin東京・三重レポート
舞台作品映像の収集とアーカイブ化・新規映像収録などの事業を行ってきたEPADは、舞台映像の利活用の一つとして本年度から「鑑賞ブース」事業をスタートさせた。 「観たい時に、観たい舞台作品の映像が観られる”演劇図書館”」として、東京都・三重県にて期間限定で設置され、注目を集めた鑑賞ブースについてレポート