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2021.02.18
深田 晃司(映画監督)/青年団『S高原から』
フィクションで「死」を描くことは難しい。どんなに荘厳に描かれた死の場面においても俳優は決して死んではいないことは誰もが知っているからだ。 高原のサナトリウムのロビーを舞台にそこを行き交う人々の姿を描いた劇団青年団の代表作のひとつである『S高原から』。2005年にこまばアゴラ劇場での公演を見て衝撃を受
EPADパートナーインタビュー:こまつ座/代表・井上麻矢
取材・文:山﨑健太 写真:桑村ヒロシ EPADでは2022年度から、デジタルアーカイブの活用をより推進していくため、舞台芸術に関わるいくつかの団体やスペース、フェスティバルとパートナーシップをむすんでいる。舞台芸術のアーカイブの意義とは何か。EPADとパートナーシップをむすぶことにどのような可能性
レポート:8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演『紙屋町さくらホテル』
2023.01.04
レポート:8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演『紙屋町さくらホテル』
8K映像を劇場で上映する 8Kカメラで収録された舞台芸術映像にはどのような可能性があるのか。2022年11月24日(木)、デジタルアーカイブ学会『第7回研究大会(沖縄)』のプレイベントとして「8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演『紙屋町さくらホテル』」が那覇文化芸術劇場なはーとで開催された。(