舞台芸術
未来世界
ETERNAL PERFORMING ARTS
ARCHIVES AND DIGITAL THEATRE
Scroll
COLUMNS

読みもの

2024.01.19
新しい”演劇図書館”を全国へーー鑑賞ブースin東京・三重レポート
舞台作品映像の収集とアーカイブ化・新規映像収録などの事業を行ってきたEPADは、舞台映像の利活用の一つとして本年度から「鑑賞ブース」事業をスタートさせた。 「観たい時に、観たい舞台作品の映像が観られる”演劇図書館”」として、東京都・三重県にて期間限定で設置され、注目を集めた鑑賞ブースについてレポート
2024.01.19
【レポート公開】EPAD×東京芸術祭 2023 ファーム共同企画/大貫友瑞ーー社会をアーカイブすること・「演劇映像」のこれから
★EPAD×東京芸術祭 2023 ファーム共同企画とは 東京芸術祭ファームとは東京芸術祭の人材育成と教育普及を目的に2021年にスタートしました。今回、ファームに参加している方々より公募によって協力者を募り、「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo」のレビューやレポートを書いて頂
2021.02.18
坂元 裕二(脚本家)/KERA MAP『修道女たち』
七人の女性たちの物語で、全員が同じ黒い修道服を着ていて、しかも全員がバスター・キートンのような白塗りのメイクをしているから顔の判別が出来ない。にも関わらず最初から最後まで登場人物全員ひとりひとりが誰なのかわかるし、それぞれの感情の動きを見逃すことが一度もなかった。そこに驚きました。その要因のひとつは