舞台芸術
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読みもの

2021.02.28
ごっこめし#2/ヨーロッパ企画『来てけつかるべき新世界』
フード・テキスト・写真:土谷朋子(citron works) ヨーロッパ企画の作品に漂う 学生時代の部室だろうが、宇宙だろうが、どこかの道だろうがどうにも変わらぬ「すぐその辺り」の距離感。 いまや画面の向こうもシンギュラリティさえもうすぐそこだ。こうなってくると東京
2024.01.19
新しい”演劇図書館”を全国へーー鑑賞ブースin東京・三重レポート
舞台作品映像の収集とアーカイブ化・新規映像収録などの事業を行ってきたEPADは、舞台映像の利活用の一つとして本年度から「鑑賞ブース」事業をスタートさせた。 「観たい時に、観たい舞台作品の映像が観られる”演劇図書館”」として、東京都・三重県にて期間限定で設置され、注目を集めた鑑賞ブースについてレポート
2021.04.17
今井浩一(ライター)/ 株式会社サヤテイ『空白に落ちた男』
モーリス・ベジャールやイリ・キリアン、マシュー・ボーンなど名だたる振付家の作品で高い評価を得ているバレエダンサー、首藤康之。マイムをベースにしたパフォーマンスシアター「水と油」として注目を集めたを小野寺修二。ある事件の真相を追う刑事Sをめぐる物語をエスプリとユーモアでつづるダンス・パフォーマンス。初