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『それぞれの“白”の豚骨ラーメン』 mimacul「さよならあかるい尾骶骨」
2023.01.20
添加一品#4 mimacul「さよならあかるい尾骶骨」
今夜は何を観ましょうか。 再生ボタンを押す前に、パパッと用意します。 お馴染みの一袋の袋麺に、ひとつかそこら追加して 少しだけ特別な一杯を。 (本作はコンビニで都合のできる商品に絞って構成しております) フード・テキスト・写真:土谷朋子(citron works) mimacul「さよならあかる
epad_daby_interview
EPADパートナーインタビュー:Dance Base Yokohama/アーティスティックディレクター・唐津絵理(後半)
取材・構成:山﨑健太 写真:前田立 EPADとパートナーシップをむすぶことにどのような可能性があるのか。Dance Base Yokohama(以下DaBY)のアーティスティックディレクター唐津絵理に話を聞いた。(前半はこちら) ——EPADでは今年度から新たな取り組みとしてパートナーシップ制度
2021.02.18
深田 晃司(映画監督)/青年団『S高原から』
フィクションで「死」を描くことは難しい。どんなに荘厳に描かれた死の場面においても俳優は決して死んではいないことは誰もが知っているからだ。 高原のサナトリウムのロビーを舞台にそこを行き交う人々の姿を描いた劇団青年団の代表作のひとつである『S高原から』。2005年にこまばアゴラ劇場での公演を見て衝撃を受