舞台芸術
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読みもの

2021.02.18
鈴木 理映子(演劇ライター/編集者)/維新派『アマハラ』
アジアと日本の歴史、南洋の島々とのつながりの中にある人々の暮らしのスケッチを通じ、集団と個の関係性を紐解き、「(いま)ここは、どこですか」と問いかける。主宰・松本雄吉の死去後に完成、上演され、晩年の松本の関心を生前よりむしろソリッドに浮かび上がらせた本作は、巨大な廃船を模した舞台越しに望む平城宮跡の
【前編】EPADパートナーインタビュー:岡室美奈子(早稲田大学文化構想学部教授・文化推進部参与)
現代演劇、テレビドラマの研究者であり、23年4月まで早稲田大学演劇博物館の館長をつとめた岡室美奈子氏の、舞台芸術のデジタルアーカイブの現状と課題、可能性をテーマにした連続インタビューをお届けする。 (取材・文:北原美那 撮影:土屋貴章) * 岡室氏が2013年から10年間館長をつとめた早稲田大学
2021.02.20
Eラーニング(日本演出者協会)⑨ 衣裳
このシリーズでは、番組ホストの衣裳家 山下和美氏が舞台衣裳家を目指す人達に向け舞台衣裳家の仕事の紹介をします。舞台衣裳家の仕事の一連の流れに沿って、現場でどういう作業が行われているのか実際の舞台裏の画像や動画を用いつつ、分かりやすく解説します。