舞台芸術
未来世界
ETERNAL PERFORMING ARTS
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読みもの

2021.02.18
徳永 京子(演劇ジャーナリスト)/チェルフィッチュ『三月の5日間』
歴史の変換点になった作品は複数あるが、2000年代最初は間違いなくこれ。日本の現代演劇は『三月の5日間』以前と以降に分けられる。アーカイブは2004年の初演バージョンではなく2017年のリクリエーションバージョンだが、演出と戯曲の斬新さは充分にわかるはずだし、全体を貫く若さは一層強調されている。ラス
2024.01.19
新しい”演劇図書館”を全国へーー鑑賞ブースin東京・三重レポート
舞台作品映像の収集とアーカイブ化・新規映像収録などの事業を行ってきたEPADは、舞台映像の利活用の一つとして本年度から「鑑賞ブース」事業をスタートさせた。 「観たい時に、観たい舞台作品の映像が観られる”演劇図書館”」として、東京都・三重県にて期間限定で設置され、注目を集めた鑑賞ブースについてレポート
2021.02.20
Eラーニング(株式会社 流)③ 音響
劇場音響設計やサウンド・システム・コンサルティングなどの専門家として活躍するクリストファー・プラマー氏は、米国におけるサウンド・エンジニアの育成環境に疑問を持ち、母校であるミシガン工科大学、美術・舞台芸術学部に音響学科を創設、自らも教授として音響デザイナー育成のためのプログラムの運営に携わっています